takuyaminnashiawaseninare0305’s diary

なんの変哲もないニートだけど何者かになろうとしているニートでもあります。みんな幸せになれ

No.10 コミュニケーションは人生を握る鍵

おはようございます。

私が、今喉から手がでるほど欲しいと思っているもの、

それは『コミュニーション能力』です。

でもコミュ力って、目に見えないし、上達したかどうかもよくわからないですよね。

でも、最近思っているのが世の中が人と人で繋がっており、経済が動いている以上、この能力を高めない限りは、人間的にも経済的にも成功しないということです。

逆に考えれば、この能力を一番に磨けば、誰でも成功する可能性があるのではないのかとも思います。

ものすごい頭の良くて、天才と呼ばれるような人でも、組織の一番上に立つ以上、その人を支えるのは部下という人間です。そういった人と人をつなげるものが言葉である以上、コミュニケーション能力を高められば、成功する可能性も上がるのではないでしょうか。

コミュニケーション能力の要素

しかし、コミュニケーションの要素は、言葉に限らずいくつかあると思います。

表情や身振り手振り、間のとり方などいくつもの要素が組み合わさって成り立っているのかなと思います。

赤ちゃんを例に挙げると、もちろん小さくて顔が可愛いいのですが、それ以上に急にニコっと笑ったり、手を大袈裟に動かしたりするところが愛くるしく好きですよね。

言葉以外の部分でも、これだけ人を引きつける要素があるといったことを覚えておかないなと改めて思いました笑

コミュニケーションの達人

話が変わりますが、私のおじさんは、このコミュニケーションの達人であると思っています。誰ともすぐに打ち解け合い、なおかつ長い関係性を維持できる。本当にうらやましい限りです笑

おじさんが話している姿をじっくり見て聞いて気づいたことが何個かあるので皆さんと共有できればと思います笑

まず、少なくとも会話の最中は相手のこと好きになるといったことです。

この、人に対する好きのスイッチはある程度自分で操作可能だと思います。もちろん過去に嫌な経験がある人に対して好きになることはできませんが、初対面の相手に対してはある程度好きになることはできるでしょう。

そして好きになることで、相手に対する興味が増して自然と自分から質問する機会が増えると思います。もしかしたらコミュニケーションにおいては、言葉よりもこういった感情の方が大切なのかもしれませんね。言葉は、感情に大きく作用されるので。

次に、とにかく明るい雰囲気です。

最近海外で活躍している芸人、とにかく明るい安村のような感じです。

あの雰囲気で話されたらなんだかこっちまで明るくなっちゃいそうですよね笑笑

これは性格的な部分も関係すると思うのですが、ポジティブな雰囲気を持つ人というのは自然とポジティブな言葉を口にし、人を引きつけるのではないかなと思っています。

細かいことを言えばもっとあるのですが、大きなことといったらこの2点くらいです。

私も、これから気をつけて行きたいなと思います笑笑

今日も良い1日を!!

 

 

No.9 運とは何か考えてみた。

皆さん運ってなんだと思いますか?

よく運が良い、運が悪いなどということがありますが、大きな運は自分で少しでも操ることはできるのでしょうか。

私は、人生で大きな運に遭遇したことが一度だけあります。

それは、中学校の最後の夏の県大会のことです(ちなみに卓球部)。

シングスでベスト16つまり、8決定で敗れた選手には関東決定の敗者復活のチャンスが与えられます。それは4人のグループに分かれたトーナメント方式であり、トーナメントの一番上にいった選手が関東大会の出場権が与えられます。

私には、明らかに勝てない相手というのが4人いたのですが、

くじ引きの結果が出るとその4人は自分とは別のトーナメントへと。

『こんなの信じられない』

正直、その時は自分の思い描いていた通りの形になりすぎて少し怖いくらいでした!

確率でいったらものすごい低いでしょうね。

そんなチャンスを掴み取り関東大会出場の権利を得ることができました。

私はその時以来すごい大きな運を引き寄せたことはありません。

今振り返ってみると卓球への取り組み方がものすごく真剣で関東大会へ出たい気持ちというのは誰よりもあったというのは事実で、そういった雰囲気、オーラみたいなものがくじを引く際に作用したのでしょうか?

自分でも説明がつかないです笑

ただひとつだけ言えるのは、本当に真剣に取り組んだ時にしか運を掴み取ることはできないといったことです。中途半端な気持ちで取り組んだとしてもその姿勢といったのは運に見透かされている。ある意味神様みたいなものでもありますね笑

ただし、真剣に取り組んだ時でも運は振り向いてくれないと言ったことも全然あると思います笑 

受験や就職試験に落ちた、好きな人にふられた。などなど。

ただし私たちの長い人生からしてみれば、それらはちっぽけで大したことはないのです。時に愛想悪く時に優しい運とうまく向き合っていかないとですね笑

 

1億円の宝くじに当たった人は本当に運がよいのか

私は、自己の欲求のはてに1億円の宝くじに当たった人というのは、あまり運がいいとは思いません。なぜかと言ったら一般の人からすると1億円といった大金を扱うことができないし、その器をまだ兼ね備えていないからです。

当たったら時計を買おう、車を買おうと考えている人にとってその大金は、人生を狂わすものでしかなく、自己の欲求をただ埋め合わせることにしか使われないと思われます。

周りの人からしてみれば、『運が良く見える』(この見えるといった点が大事で表面上のことしかわからない)ことも当選した本人にとってみれば、長い時間軸で考えると、結果的に人生が狂うような運の悪い結果になることもあると思います。

 

最後に一言、運と素直に向き合おう』

良い1日を!!

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No.8 私の人生のハイライト

私について。

私は、幼少期は優しいと言われる反面とても気の弱い人間でした。

しかし、ジャッキー・チェンの出演するカンフー映画を見たことをきっかけに、絶対に向かないであろう格闘技である空手を小学校一年生の時に始めました。

入った当初は、毎回組み手をするたびに逃げ出しさと痛さで泣く毎日で、自分に向いていないとの自覚がありつつもジャッキー・チェンに一歩でも近づくため練習に毎回休まずに通いました。そんな自分でも1年に一回、組み手の大会に出ていました笑

体重と身長に合わせてトーナメントの相手が決定されるのですが、正直に申告したら勝てるはずもなく毎回体重-10kg、身長-10cmくらいの感じで申し込みをしていました笑笑(今考えたら絶対にバレていたはず)

そんな年一回の大会で、もちろん毎回自分よりも小さい相手と当たるのですが6年生になるまで1回も勝つことができませんでした笑

なお、小学生最後の大会で勝った相手は、自分よりもめちゃめちゃ小さかった笑笑

そんな感じで小学校の頃の自分は成功体験が少なくあまり自信を持てずにいましたね笑

転機が訪れたのは中学校に入ってから、小学校の時の空手の先輩が卓球部に入っていたという理由だけで入部を決めました。卓球は、気の強い弱い関係なく繊細なスポーツでもあり、自分になんだか合っているようにも感じていました。そんな卓球の面白さに気づき、土日は1日10時間ほどのめり込むように練習していました。

のめり込んだ結果中学生最後の夏の大会では、市と県両方で入賞し、徐々にでしたが自分もやればできるんじゃないかといった自覚が芽生えてきましたようにも思えました笑

今でもこの成功体験が自分を支えていると感じることがたまにあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.7 夢と現実のバランス。

皆さん夢はどこまで追い求めるべきだと考えていますか?

夢がないという人をたまに聞きますが、人間誰しも一つは、なりたいもの、手が届かないけど欲しいものだってあると思います。

ちなみに私の夢は、世界中の厳しい環境で生活している人や、社会問題にフォーカスを当て、解決するために実行できるような大きなメディア作ることです。

きっかけは、ユーチューブの『VICE NEWS』という番組で放送されていたウクライナで生活する人たちや、一日1ドル以下で生活するアフリカの貧しい地域で生活する人たちの様子などを動画を通して知ったのが大きいです。このような世界であまりスポットライトの当てられていない現状を報道し、伝え続けることは大変意義深いと思っています。

夢の話に戻りましょう笑

しかし、夢を見ているだけでは当然叶うわけもなく、

夢と現実の両方を見ないといけないということに最近気づかされました。描いている夢を叶えるために、現実の今足りていないものは何か、何をしたら夢に一歩近づくのかといったことを今一度考える必要があります。

たまに現実を見返した時に、『前と何も変わっていないじゃないか』などと思うこともあるかもしれません。しかし、日々進化している部分はあるわけで、特に小さな成功体験を大切にしていくことが大事かなと思います。散歩が一週間続いた、新しい料理のメニューを習得したなど、なんでもいいと思います。自分の評価は自分の物差しで行うべきで、他人と比べていると一生満たされない自分になってしまいます。

夢は、人を突き動かす、車でいうとエンジンのような役目を果たしており、人に日々活力を与えてくれるものだと思います。

そんなハートの中にある夢を是非一緒に大切にしていきましょう!

最後に、 『夢は大きく根は深く。』

良い1日を!また明日!

 

 

No.6 短気は損気。

世の中っていろいろな人いますよね〜

ホテルのフロントでチェックインをやるたびに思います。

昨日いたお客さんは、最初に話した時からものすごく不機嫌で、話しかけても返事しない感じの人でした。そこまではまだ許せるのですが!!

なんと部屋に通した後、『Gがいる!』と内線電話で電話をしてきました。

自分は、Gをじじいと聞き間違え『え、じじいですか?』と聞き返すのと同時に、ほんとうにボケたおじいさんが部屋にいるのかと思い部屋に直行。

部屋には、ゴキブリはいませんでした。

最初は、部屋を変えろとの要求で、他の部屋を用意しました。というと、他のホテルの部屋を取れと言い張る。本当に訳がわからなかったです。笑

自分のホテルの宿泊客は、ビジネスマンが多く、仕事でなんか気に入らないことがあったのかなといつも思います。それにしても見ず知らずの他人に対し、そのような態度で接することは、自分自身のエネルギーと時間も使いますし、相手にも不快な思いをさせます。

短気は損気と言ったように、頭に血が上った状態は、正常な判断ができなくなり自分にとっても相手にとっても損なのでできるだけ避けた方が良さそうですね。

ホテルのおじいちゃん

ホテルに最近入ってきたバックヤードの仕事をするおじいちゃんは、

いつも自分が『おはようございます!!』と挨拶をすると、満面の笑みと『おう!!』と右手をあげ返してくれます。笑

そんなおじいちゃんは耳が遠いのですが、とても頑張り屋です。

ホテルで教わったことは、次忘れないようにとwordにまとめて次の日に持ってくるのです。そして現在、専門学校へも通学中とのことでした。

歳を取ってからも新しいことに挑戦し、自分を磨いていこうという姿勢は本当に素晴らしく思い、接している自分まで元気をもらえます。

自分もそのような人間になりたいものです。

最後に           『照らされる月より太陽に』

良い1日を!!

あと是非コメントもしていただけると嬉しいです!お待ちしています!

 

 

 

 

 

No.5 友達は一生。

皆さん友人関係はうまくいっていますか??

友達は小学校から一緒に過ごしている人だったり、社会人になってから仲良くなった人など色々いると思います。私は圧倒的に昔からの友達の割合が多いです笑

なぜなのか自分でも考えてみたのですが、

やはり幼少期ほど自分を飾らずに素の状態で人と接していると言った理由が大きいと思います。大人になってくると社会的にどうみられるだとか、本音で思ったことを話せないど色々な大人になるゆえの弊害が生じてきます。子供は、思ったことをなんの躊躇もなしに言葉にします。『あのおじちゃんハゲてる!』『疲れた、帰りたい!』などなど。それが幼さであり、子供の良さでもありますね。

もちろん長い時間過ごしてきたと言った理由もあると思いますが、友達としての違和感を感じた際には付き合うのをやめると言ったことだってあると思うんです。

しかし、やはり本音の付き合いの中で一緒に過ごしてきた友達は、そう簡単に途切れることはなく一生の付き合いになると考えています。

では、一生続く友達は大人になってからはできないのか?

結論、できると思います!

しかし、大人になると表面上の付き合いが増し、より深くまで人を見ないとその人の素性と言ったものが分からないように思えます。

自分または友達が持ち合わせるべき性格としてまず、付き合いの中の損得感情がないと言ったことが大事であります。『あの時にあれをあげたのに、なんでお返しをしてくれないのか?』

『会計の際、私の方が150円多く払っている』など。損得感情で動く人間は、世の中にたくさんいると思いますが、彼ら価値観の軸は自分に対してメリットがあるかどうかなので、もしも自分と付き合うことでメリットがないと判断を下した際には、簡単に離れていくでしょう。そんな冷たい人間とは積極的に距離をおくべきです。

もう一つは、人情があるかないかです。不人情な人は、人への思いやりが欠ける点から卑劣な言葉を言ったり、簡単に予定をすっぽかすなどあまりよろしくない行動をしてしまいがちだと思います。みなさんの中には付き合うだけで自分の心がすり減ったり、落ち込んでしまうような経験をした方もいると思います。

人間である以上、人間しか持ち合わせない人情といったものを是非大切にして欲しいものです。

他人は変えられませんが、自分が変わり、結果的に付き合う人も変わると言ったことは十分に可能であると考えています。

私も今積極的に自分を変えようと努力している最中です。

是非一緒に、気持ちの良い人間関係を気づいていきましょう!

最後に、他人は変えられないが、自分は変われる。

今日も良い1日を!!

 

 

 

 

 

No.5 出会いの大切さ。

おはようございます。

ホテルのフロントでアルバイトを始めて一年が経ちました!

昼から出勤でホテルのバックヤードに行くと『おはようございます!』と元気な声でみんな挨拶してくれます。

今では、なんとも思わなくなってしまったのですが、入った当初はお昼なのに『おはようございます』ってなんで!?とずっと思っていました笑

これは夜の業界でも同じようなのですが、その日初めて会うという理由から『こんにちは』ではなく、1日の始まりに相手に対して使う『おはようございます』になったそうです。夜の業界では、出会いを大切にしているため、言葉の端々に気を使っているんだろうなということが感じ取れます。

沖縄でしたヒッチハイク

2020年緊急事態宣言真っ只中、どこにもいけず家に閉じこもっていることに限界を感じ、ふと、前からいこうとしていた沖縄に一人で行くことに決めました。

那覇市内から美ら海水族館までなど合計で7回ほど現地の人に乗せてもらい無事に移動することができました。中には乗せてくれるだけでもありがたいのに、夕飯などをご馳走してくれる人もいて沖縄の人はほんとにあったかいなと感じました!

今考えたら自粛期間中に失っていた人のこの暖かさを求めていたのかもしれないです笑

出会いと別れが交差するヒッチハイクは、本当に充実したもので一瞬で時間が過ぎてしまうようでした笑。 また、乗せてくださる方の人生が一瞬でも垣間見えたり、自分の生きてきた人生を伝えたりなど人と関わることの楽しさを改めて感じました。

是非みなさんも一生に一度はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

最後に、人との出会いは大切に。

               今日も良い1日を。