takuyaminnashiawaseninare0305’s diary

なんの変哲もないニートだけど何者かになろうとしているニートでもあります。みんな幸せになれ

No.8 私の人生のハイライト

私について。

私は、幼少期は優しいと言われる反面とても気の弱い人間でした。

しかし、ジャッキー・チェンの出演するカンフー映画を見たことをきっかけに、絶対に向かないであろう格闘技である空手を小学校一年生の時に始めました。

入った当初は、毎回組み手をするたびに逃げ出しさと痛さで泣く毎日で、自分に向いていないとの自覚がありつつもジャッキー・チェンに一歩でも近づくため練習に毎回休まずに通いました。そんな自分でも1年に一回、組み手の大会に出ていました笑

体重と身長に合わせてトーナメントの相手が決定されるのですが、正直に申告したら勝てるはずもなく毎回体重-10kg、身長-10cmくらいの感じで申し込みをしていました笑笑(今考えたら絶対にバレていたはず)

そんな年一回の大会で、もちろん毎回自分よりも小さい相手と当たるのですが6年生になるまで1回も勝つことができませんでした笑

なお、小学生最後の大会で勝った相手は、自分よりもめちゃめちゃ小さかった笑笑

そんな感じで小学校の頃の自分は成功体験が少なくあまり自信を持てずにいましたね笑

転機が訪れたのは中学校に入ってから、小学校の時の空手の先輩が卓球部に入っていたという理由だけで入部を決めました。卓球は、気の強い弱い関係なく繊細なスポーツでもあり、自分になんだか合っているようにも感じていました。そんな卓球の面白さに気づき、土日は1日10時間ほどのめり込むように練習していました。

のめり込んだ結果中学生最後の夏の大会では、市と県両方で入賞し、徐々にでしたが自分もやればできるんじゃないかといった自覚が芽生えてきましたようにも思えました笑

今でもこの成功体験が自分を支えていると感じることがたまにあります!